終活のためのお墓の準備や永代供養・樹木葬をお考えなら沼津市の『釣月寺』へご相談ください。

お知らせ

news

終活のためのお墓の準備や永代供養・樹木葬をお考えなら沼津市の『釣月寺』へご相談ください。

2025/07/05

昨日は、施餓鬼会でした

昨日7月4日は、釣月寺の施餓鬼会でした

昨年から今年までに亡くなった新亡の方、檀家・信者の方、永代供養塔の納骨されている方の御供養をしました

猛暑、平日にもかかわらず多くの方にお参りをしていただきました

昨日は、施餓鬼会でした2
昨日は、施餓鬼会でした2
昨日は、施餓鬼会でした3
昨日は、施餓鬼会でした4

2025/06/27

認知度向上の為の取り組みです

来週、6月30日からになりますが、郵便局の備え付けの封筒に広告を載せる事になりました

釣月寺では、今年中に新しい形態の樹木葬、2つ目の永代供養塔を新設する予定です

釣月寺を多くの方に知って貰う為の取り組みです

沼津志下局、沼津我入道局、沼津下香貫局、沼津西島局、沼津本郷局、沼津合同庁舎内局 それぞれ1,000部ずつの備え付けになります

認知度向上の為の取り組みです2
認知度向上の為の取り組みです2
認知度向上の為の取り組みです3
認知度向上の為の取り組みです4

2025/06/19

考えさせられる看板を見つけました

沼津市内某所でこの様な看板を見つけました 追加料金なしで、「6.8万円~」って・・・

追加料金なしであれば「~〇〇万円」だと思うのですが・・・

この様な相談は、本来であれば私達住職が担うはずなのに、業者が主導で行う事に違和感を覚えました。

予め相談して頂けると、様々なご提案もできるので、お困りの方は釣月寺にご相談下さい。

誠心誠意をもって対応致します。

考えさせられる看板を見つけました2
考えさせられる看板を見つけました2
考えさせられる看板を見つけました3
考えさせられる看板を見つけました4

2025/05/19

新しい樹木葬を計画中です

釣月寺の樹木葬としては、第2期になります。
第1期は私の知識が乏しかった事から、石材店の全面的な協力の下でしたが、第2期は釣月寺住職監修になります。
樹木葬に限った事ではありませんが、墓地を造成するにあたり石材店やコンサル業者に任せにするとメリットもあり、デメリットもあります。
メリット、デメリットを寺側、利用者側の視点で挙げてみます。

寺のメリット
①造成費:開発費の初期投資がない(業者負担)
②チラシの配布(新聞折り込み)などの販促は業者負担、現地説明なども業者が対応

寺のデメリット
①業者が儲かる仕組みの為、金額面やシステムに関して、住職の意向が全く反映されない
②売上の75%~80%は業者の取分、寺の取分は20%~25%


利用者のメリット
①業者が説明(ビジネスライク)するので、寺との関係を遠慮したい人向き

利用者のデメリット
①墓地を管理している住職とは顔を合わす事がないので、住職の人柄が分からない
②使用料金は、業者視点の金額設定の為、高額になる

なんだかんだで業者が儲かる仕組みになっています。
「住職の意向(金額面・システムなど)が全く反映されない=利用者の立場ではない(これ一番重要です)」という事が私としては一番気がかりな事でした。
新しい樹木葬は、業者に任せにしない「利用者の視点に立った金額設定」「利用者の視点に立ったシステム」「釣月寺住職が直接現地説明」以上の事を基本として行います。

大きい区画(31区画)と小さい区画(13区画)がありますが、小さい区画はペットと入れる区画とし、ペットと共に眠りたいという需要にも対応できるようにしました。
金額面は検討中ですが、骨壺での納骨、遺骨を骨壺から出しての納骨も可能です。
鳥のさえずりが聞こえる静かな環境で、使用期間の定めがなく、半永久的に使用する事ができる樹木葬です。
勿論、釣月寺の檀家でない方でも誰でも利用できます。
設置にあたっては、沼津市の許可を必要とする事から、現在は許可申請を行っている段階です。
正式に決定したら、再度御案内します。

新しい樹木葬を計画中です2
新しい樹木葬を計画中です2
新しい樹木葬を計画中です3
新しい樹木葬を計画中です4

2025/04/11

「簡単葬儀ガイド」作成しました

 葬儀の流れについて、把握している人は殆どいません。
分からないが故に、葬儀社の言いなりになってしまう人も多い現状を踏まえ、「安心できるお葬式の流れ」というチラシを作成しました。
これだけでも知っておくと安心ですが、いざという時に備えて予め釣月寺に相談しておくと安心に繋がる事になり、重要だと思います。

「簡単葬儀ガイド」作成しました2
「簡単葬儀ガイド」作成しました2
「簡単葬儀ガイド」作成しました3
「簡単葬儀ガイド」作成しました4