終活のためのお墓の準備や永代供養・樹木葬をお考えなら沼津市の『釣月寺』へご相談ください。

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終活のためのお墓の準備や永代供養・樹木葬をお考えなら沼津市の『釣月寺』へご相談ください。

2024/03/28

樹木葬の費用&選び方徹底解説!

Ⅰ樹木葬の費用相場と安く抑える方法

①樹木葬の料金相場とタイプ別の費用
 樹木葬には料金相場というのはありませんが、使用する区画を永久に使用する事ができるものや、13回忌 
 迄、50回忌迄という様に使用する期間が決められているものもあります。
 使用期間が決まっているものは、期間終了後は永代供養塔などに納める事になります。
 また、骨壺で納めるタイプや骨壺から遺骨を出して納めるタイプ、遺骨を粉骨して納めるタイプなどがありま   
 す。

②他の墓地と樹木葬の費用を比較
 従来の墓地は、〇〇家之墓という様に「家族の墓」でしたが、樹木葬は「両親の墓」「夫婦の墓」という様 
 に、家族の墓という意識はなくなり、個々の墓という意識になりました。

Ⅱ樹木葬のメリット・デメリットと注意点

①エコフレンドリーな樹木葬のメリット
 樹木葬のスタイルにもよりますが、骨壺から遺骨を出して納めるタイプは、自然に還るという言い方ができる       
 と思います。

②樹木葬を選ぶ際のデメリットと対策
 墓地の運営者は、樹木葬は「両親の墓」「夫婦の墓」という前提で運営をしている事が多いので、納める事が     
 できる遺骨には限りがある為、現在ある墓地を墓じまいするという場合(遺骨の数が多い)には、永代供養塔 
 に納める方がいい場合もあります。 

③選び方や運営会社に注意が必要な理由
 永久に使用する事ができるもの、使用する期間が決められているものがあるので、いつまで使用できるのか?    
 は注意した方がいいです。
  墓地の運営は、宗教法人、地方公共団体、公益財団法人のみに限られます。
 いわゆる民間霊園は、バックに寺院がついている事が殆どですが、多くが名義貸しであるので、寺院が直接運  
 営に係わっている所方が将来的に安心です。

Ⅲ樹木葬の種類とそれぞれの特徴

①一般的な樹木葬と合祀型樹木葬の違い
 一般的な樹木葬は、個別の区画に遺骨を納めますが、合祀型の樹木葬は、地下に大きな遺骨を納めるスペース 
 があり、そこに遺骨を骨壺から出して撒くので、他の人の遺骨と一緒になります。

②遺骨の納め方の違い
 遺骨の納め方は、大きく分けると「骨壺でおさめる」「骨壺から遺骨を出して撒く」「遺骨を粉骨して納め 
 る」という納め方があります。
 遺骨を撒くやり方の所は、永久に利用する区画を使用する事ができる場合と、一定期間(33回忌等)が経つと 
 永代供養塔に合祀するというやり方の所もあります。
 どちらのやり方であっても、個別の区画に納めます。

③樹木葬と永代供養塔の違い
 樹木葬のメリットは、永久ないしは一定期間遺骨を個別の区画に納める事ができるという事で、永代供養塔 
 のメリットは、定期的(春彼岸、お盆、秋彼岸等)に法要が行われるという事です。
 樹木葬は、個別に納める事ができるが、定期的な法要がないが、永代供養塔は、定期的な法要がある。
 永代供養塔は、個別に納めるという事ではなく、他の人の遺骨も一緒に納める。
 以上の事が、樹木葬と永代供養塔の大きな違いです。

Ⅳまとめ
 樹木葬と一言で言っても、寺院や霊園によって埋葬方法の違いや、費用面でも違いがあります。
 いくつかの寺院や霊園を比較検討して、自分の考えや思いにあったものを選んだ方がいいです。ご相談等があ 
 ればお気軽にお問い合わせください。

樹木葬の費用&選び方徹底解説!2
樹木葬の費用&選び方徹底解説!2
樹木葬の費用&選び方徹底解説!3
樹木葬の費用&選び方徹底解説!4

2024/03/03

樹木葬とは?その特徴と魅力を解説!

樹木葬とは?その特徴と魅力を解説!


1 樹木葬とは?その魅力とメリット
1-1 樹木葬の基本的な仕組みと埋葬方法
   樹木葬とは、遺骨を個別の納めるスタイルですが、現在の樹木葬は当初の樹木葬のスタイルとは大きく違い、デザイン重視のものや自然に還るというコンセプトのものもあります。
   埋葬方法は、骨壺での埋葬と、遺骨を骨壺から出して直に土に埋めるという方法の大きく分けて2種類の埋葬方法があります。

1-2 自然環境を大切にしたエコな墓地
   樹木葬は自然との調和を意識したものが多く、芝生に囲まれたものや、ガーデニングスタイルのものがあります。家族や家系の出身宗教に左右されない選択し現在ある樹木葬の多くは、宗旨宗派不問というものが多く、今までの宗教や宗派に対する制限がなく、誰でも利用する事ができます。

2 永代供養と樹木葬の違いと相互の関係
2-1 永代供養と樹木葬を比較した費用の違い
   一概には言えないですが、一般的には永代供養よりも樹木葬の方が費用負担は少なく済みます。

2-2 どちらを選ぶべきか?向いている人の特徴
   大きく分けて、永代供養は定期的な法要が行われるのに対し、樹木葬はあくまでも個別の区画に遺骨を納めるというスタイルです。
   定期的な法要をして欲しいという方、御参りに来る方がいないという方には永代供養が向いています。
   遺骨は個別に納めて欲しい、御参りに来る人がいるという方は樹木葬が向いています。


3 樹木葬の種類と選び方のポイント
3-1 埋葬スタイルや環境による樹木葬の分類
   樹木葬の埋葬方法は、骨壺での埋葬、遺骨を骨壺から出して直に土に埋めるという方法があります。
   骨壺での埋葬スタイルの場合、個別の区画を使用する期間が決まっているものもあります。この場合、使用期間終了後は永代供養塔などに納骨になります。
   遺骨を骨壺から出して直に土に埋めるスタイルは、自然に還るというコンセプトであり、遺骨は個別の区画に納めたままなので、他の場所への遺骨の移動などはありません。

4 樹木葬の永代供養サービスとその流れ
4-1 永代供養の寺院とサービス内容の選び方
   永代供養を受け付けている寺院は多くありますが、内容や費用はまちまちで、永代供養とは?という定義は決まっていないので、それぞれの寺院の考え方によります。
   定期的に法要を行うというものや、33回忌、50回忌まで法要を行うもの、50年間は骨壺で保管する等内容は様々であるので、供養の内容とそれに対する費用で納得できるものを選ぶ必要があります。

4-2 樹木葬の納骨から永代供養までの手続き
   樹木葬には、個別の区画を永久的に使用可というのもありますが、使用期間終了後は永代供養塔などに納骨するのもあります。
   使用規定などに「使用期間終了後は、永代供養にする」という事が明記されている場合もありますが、永代供養にするにあたり費用が別途発生する場合もあるので注意が必要です。

5 樹木葬に関するよくある質問と回答
  「樹木葬は山の中にどこでも遺骨を埋めていい」「遺骨を納めた場所に木を
  植える」と思っている人が意外と多いですが、この様なスタイルは樹木葬を
始めた当初のやり方であり、現在においては樹木葬というのは名前だけで、
予め区画整理された所に遺骨を納めるスタイルが殆どです。
樹木葬に関しては、イメージだけが先行している場合が多々あります。

6 まとめ
 お墓に対する意識は、従来の様な「先祖の墓」「家族の墓」というものから
「夫婦だけの墓」「両親だけの墓」という意識に変化してきました。
その様な意識の変化にマッチした墓地が樹木葬です。
現在は樹木葬の人気はありますが、将来においてはまた違った形態の墓地が
出てくると思います。

樹木葬とは?その特徴と魅力を解説!2
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2024/02/21

「家族墓」(ペット利用可)受付中です

ペットと一緒に入る事ができる、集合型のお墓「家族墓」受付中です

今月2区画の成約がありました

釣月寺の家族墓は使用期限の定めがないので、永久に使用する事も可能です

残り11区画です

https://chougetsuji.com/collective-type

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2024/01/20

終活相談会を開催しました

終活相談会を開催しました

昨年9月に第1回終活相談会を開催しましたが、本日1月20日に第2回終活相談会を開催しました。

葬儀の事、永代供養、樹木葬について私が話しました。

今回は、前回を上回る31名の参加がありました。

前回参加された方、今回初めて参加された方、これから釣月寺との御縁を考えている方等の参加がありました。

関心の高さがうかがえました。

今後も情報発信をしていきますので、よろしくお願いします。

終活相談会を開催しました2
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2024/01/18

「終活相談会」明日開催します

明日開催です
今回は、前回開催(昨年9月)の時よりも告知に力を入れたので、参加者が多い気がします・・・
都合のつく方は参加して下さい
よろしくお願いします

「終活相談会」明日開催します2
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